脂肪溶解注射|厚木市本厚木駅|血管外科クリニック本厚木VSC美容外科センター美容専門サイト

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脂肪溶解注射

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脂肪溶解注射

脂肪のある部位に薬剤を注射して、脂肪を溶かして体外に排出させる治療です。頬、フェイスライン、顎下、二の腕、腹部、ふとももなどの部位に行われます。部分的に痩せたい方、理想のボディデザインを手に入れたい方、運動や食事制限をせず楽に痩せたい方、手術には抵抗がある方などにおすすめです。高濃度に脂肪細胞を破壊する成分(デオキシコール酸)が含まれている製剤を使用します。

こんな方にオススメ

  • お腹、二の腕、太もも、顎下など、特定の部位の脂肪が気になる方
  • ダイエットや運動でなかなか落とせない部分がある方
  • メスを使わない施術を希望する方
  • 短期間で効果を出したい方
  • 部分的なたるみが気になる方

脂肪溶解注射が特に効果的な部位

二重あご

顎下の脂肪を減らすことで、すっきりとしたフェイスラインを作れます。

頬の脂肪

顔全体の印象をすっきりさせ、小顔効果が期待できます。

お腹

食後にお腹が出てしまう方や、お腹周りのぜい肉が気になる方におすすめです。

二の腕

上腕の振袖のようなお肉を減らし、すっきりとした腕周りに。

太もも

太ももの外側や内側の脂肪を減らし、美脚を目指せます。

膝上

膝上の脂肪を減らし、すっきりとした脚線美へ。

脂肪溶解注射の利点

ダウンタイムがほとんどない

脂肪吸引に比べ、注射のみのため、ダウンタイムがほとんどなく、洗顔やお化粧は治療の後2〜3時間後から可能です。

短時間で効果を実感

個人差はありますが、3日ほどで効果を感じることが可能です。1回でも効果は実感できますが、よりしっかりした効果を実感するためには、3回ぐらい行うことをおすすめします。

部分やせに効果有り

ダイエットと違って、脂肪を落としたい部位を選択して注入することが可能です。顔の頬、顎下、二の腕、腹部、脚など選択できます。

リバウンドしにくい

脂肪細胞自体を破壊するため、リバウンドしにくくなります。

リスク:内出血、アレルギー、赤みなどが出ることがあります。

施術の流れ

1

カウンセリング

施術内容や注意点、費用について医師と相談します。

2

麻酔

局所麻酔を行い、痛みを軽減します。

3

薬剤注入

痩せたい部位に薄く薬剤を注入します。

4

冷却

施術後、冷却することで腫れを軽減します。

脂肪溶解注射の効果が出るメカニズム

薬剤の注入

脂肪が気になる部位に、脂肪溶解作用のある薬剤を注射します。

脂肪細胞の破壊

注射された薬剤が脂肪細胞の膜を破壊し、細胞を死滅させます。

脂肪の分解

破壊された脂肪細胞は、小さな脂肪滴となり、体内に吸収されます。

体外への排出

脂肪滴は、リンパ管や血管を通じて、尿や汗、リンパ液などと一緒に体外に排出されます。

脂肪溶解注射がおすすめできない人

  • 妊娠中または授乳中の方
  • 重度の肝機能障害、腎機能障害のある方
  • 出血しやすい方
  • 感染症にかかっている方
  • 薬剤アレルギーのある方