医療脱毛
医療脱毛
高出力レーザーを照射し永久脱毛を行うことができるのが「医療脱毛」です。
高出力レーザーの取扱いは医療行為に該当するためこれを使った施術ができるのは医療機関のみです。
当院では、医療用レーザー脱毛器として、厚労省で承認を得ており、国内でも定評のある米国キャンデラ社の「ジェントルマックスプロ」を採用しています。ロングパルスアレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの2種類を照射可能で、肌質や部位により使い分けられます。本機には、熱破壊式ですが、DCD(Dynamic Cooling Device)と呼ばれる冷却ガスの噴射装置を備えており、レーザー照射時に、皮膚が瞬時に冷却され、痛みの緩和や熱による肌の損傷の予防の機能があります。また、蓄熱式レーザーによる脱毛施術時に使用されるジェルを塗る必要がなく、施術時間の短縮を図ることができます。
体毛には毛周期と呼ばれるサイクルがあり、「成長期」→「退行期」→「休止期」と変化し、医療脱毛は成長期に行うのが最も効果が高くなります。部位にもよりますが、6週〜8週に1回のサイクルで、6回以上をおすすめしています(男性のヒゲは10回以上)
アフターケアも含めて安心していただけるよう事前に施術内容をご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。
※すべて自由診療になります
※男性のVIO脱毛は現在提供しておりません
脱毛は次のような流れで治療を行います。
カウンセリング
担当者が医療脱毛の説明や料金プランについて説明します。
診察
医師が問診等の診察を行います。
施術日を予約
当日施術ご希望で予約をいただいている方以外は施術日を予約していただきます。
前日の自己処理
施術予定の部位の剃毛をお願いします。
背中などの難しい部分は出来る範囲でお願いします。
レーザー照射
レーザー照射を行います。
痛みの不安が大きい方には笑気麻酔もご用意できます。(別途料金が必要)
アフターケア
当日はシャワーのみにして入浴は避けてください。
お肌が敏感になりますので、施術後一週間程度は特に保湿を心がけ、日焼け止めを使用するなどして紫外線を避けてください。
ご自分で処理することが難しい女性のデリケートゾーンの脱毛です。整容面や、衛生を保つために脱毛を希望する方が近年増えています。デリケートゾーンの清潔を保つことでかゆみ、ニオイの軽減につながります。
Vライン | いわゆるビキニライン(前面)をさします。 |
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Iライン | 下着に覆われることになる女性器の周辺部分です。 |
Oライン | こちらも下着に隠れる部分ですが後方、肛門周辺のことです。 |
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